2025年3月SNSで知り合った10代の女性と同意なく性的な行為をした疑いで県警は7月2日、いの町の19歳の少年を不同意性交の疑いで逮捕しました。 不同意性交の疑いで逮捕されたのは、いの町の建設作業員の19歳の少年です。警察によりますと、少年は2025年3月中旬SNSで知り合った県内に住む10代の女性と少年の知人の家で同意なく性的な行為をした疑いがもたれています。被害者の家族から「子どもが帰ってこない」といった内容の相談を受けた警察が捜査をした結果、少年の犯行が明らかとなり逮捕したものです。警察は捜査などに影響があるとして少年の認否を明らかにしていません。 これを受け警察は「SNSから犯罪につながることもある。 SNSの取り扱いには十分気を付けて欲しい」と注意を呼びかけています。