8歳男児の足を踏みつけ大けが 児相「あざがある」と通報 同居の32歳男を逮捕

大分市で同居する女性の小学2年生の息子(8)を足で踏みつけ、右足に全治2か月の大けがをさせたとして、32歳の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、大分市に住む職業不詳の男(32)です。 警察によりますと、男は大分市のアパートで、今年3月5日午後7時45分頃から午後8時45分頃までの間、同居している女性の小学2年生の息子(8)を足で踏みつけるなどの暴行を加え、右足のつけ根に全治2か月の大けがをさせた疑いが持たれています。 小学校から連絡を受けた児童相談所が「児童の体にあざがあり、虐待が疑われる」と通報し、警察が捜査していました。 男は「暴力をふるったことは間違いない」と容疑を認めているということです。 男は、女性とその子ども2人の4人で暮らしていて、警察が動機や経緯を調べています。

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