「不審な動きをする車がある」目撃者から通報 警察が車を発見し事情を聴くと…酒臭く基準値超えるアルコール、無免許運転も発覚で49歳の男を逮捕

20日午後、北海道八雲町で、無免許のうえ酒を飲んで車を運転したとして、49歳の男が逮捕されました。 逮捕された八雲町に住む49歳の自称介護士の男は、7月20日午後5時54分ごろ、八雲町東町で、無免許で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、「不審な動きをする車がある」と目撃者から通報があり、駆け付けた警察官が通報内容と一致する車を発見。 運転していた男から事情を聴くと、酒の臭いがしたため呼気検査すると、基準値を大きく上回るアルコールが検出されました。 男が運転していた車は本人名義のものでしたが、男は少なくとも数か月前から無免許の状態だったとみられています。 その場で逮捕された49歳の自称介護士の男は、容疑を認めているということで、警察は、いつどこでどれだけの酒を飲んだのかや、無免許運転を繰り返していなかったかなど詳しく調べています。

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