「残っている認識はあった…」 “飲酒運転”で自称飲食店経営の男(49)を逮捕 福岡市

29日未明、福岡市で酒を飲んで車を運転したとして自称飲食店経営の男が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。 警察によりますと29日午前4時半ごろ、福岡市城南区七隈の市道で、巡回中のパトカーが一部のライトが消えたまま走行する車を発見し停止を求めました。 運転していた男から酒の臭いがしたため呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため男を酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。 逮捕されたのは福岡市の自称飲食店経営・泉文章容疑者(49)で、調べに対し「自宅でひとりで焼酎ロックを3~4杯飲んだ」「アルコールが残っている認識はあった」と容疑を認めているということです。

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