「しつけの一環で暴行」小1の息子の頭をガラスの扉に打ち付ける 傷害の現行犯で34歳の父親逮捕

小学1年の息子の頭をガラスの扉に打ち付けてけがをさせた傷害の現行犯で34歳の男が逮捕されました。 男は「しつけの一環で暴行をした」と話しています。 傷害の現行犯で逮捕されたのは東大阪市に住む34歳の会社員の男です。 警察によると男は、10日午後10時すぎ滋賀県大津市の親族の住宅で、小学1年の息子(6)の頭を風呂場とトイレを仕切るガラス製の扉に頭を打ち付けてけがをさせたということです。 息子は頭を切りましたが、軽傷です。 男の妻が「夫が息子を風呂場のガラスに打ち付け、けがをさせた」と警察に通報し、事件が発覚しました。 男と息子は入浴中で、男は警察の調べに対し「しつけの一環で暴行をした」と話しています。

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