国道1号で死亡ひき逃げ事件 タクシー運転手の男の身柄を検察庁に送致(静岡中央警察署)

8月11日未明、静岡市葵区の国道1号で起きた死亡ひき逃げ事件で、警察は車を運転していたタクシー運転手の男の身柄を14日、検察庁に送りました。 ひき逃げなどの疑いで送検されたのは、静岡市葵区に住むタクシー運転手の男(61)です。 警察によりますと、運転手は11日午前2時半ごろ、静岡市葵区柚木の国道1号でタクシーを運転中、男性会社員(54)をひいて死亡させ、そのまま逃走した疑いがもたれています。 運転手は逮捕直後の警察の調べに対し容疑を否認していて、「道にものがあるのはわかったが、避けたと思った」などと話しているということです。 タクシーは前の右下部分が損傷していて、警察が事件との関連を詳しく調べています。

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