“飲酒運転で追突事故” 3人ケガさせ逃げた疑いで糸島市の会社員の男逮捕 男は容疑を否認

福岡県糸島市で飲酒運転で追突事故を起こして3人にケガをさせ、そのまま逃げたとして37歳の会社員の男が逮捕されました。 過失運転致傷と酒気帯び運転、ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、糸島市の会社員・木下翔太容疑者(37)です。 木下容疑者は今月14日午後10時半ごろ糸島市南風台の県道で飲酒運転で前を走っていた軽乗用車に追突しそのまま逃げた疑いがもたれています。 軽乗用車に乗っていた21歳の男子大学生と50代の両親あわせて3人が首などを打ち、全治1週間のケガをしました。 木下容疑者は 警察の調べに対し、「酒は飲んだが車を運転して事故を起こした記憶はない」と容疑を否認しています。 また、北九州市八幡東区では酒を飲んで車を運転した疑いで広島市の自称会社員・梅木義孝容疑者(51)が現行犯逮捕されました。 梅木容疑者は帰省中だったとみられています。

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