「兄弟喧嘩が起きている」 弟に噛みつきけがをさせた自称会社員の23歳の男を逮捕 バーベキュー中に何らかのトラブルか 北海道鹿部町

16日午後、北海道函館市の隣の鹿部町で、弟に噛みつきけがをさせたとして、自称会社員の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、鹿部町に住む23歳の自称会社員の男です。 男は、16日午後11時15分ごろ、自宅敷地内で21歳の大学生の弟の左肩に噛みつき、けがをさせた疑いがもたれています。 警察によりますと、男は実家に住んでいて、両親とお盆休みで帰省していた弟とその友人らでバーベキューをしていました。 弟の友人が「兄弟喧嘩が起きている」と警察に通報。 現場に駆け付けた警察官が男や弟から話を聞き、容疑が固まったため、17日に男を逮捕しました。 当時、男は酒を飲んでいたということです。 取り調べに対し、男は容疑を認めているということです。 弟は、皮下出血や左肩にかまれた跡が残る軽傷です。 警察は、何らかの理由でトラブルになったとみて、捜査を進めています。

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