改正道交法が施行されてから道内で初めての逮捕です。酒気を帯びた状態で自転車を運転したとして58歳の男が逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、苫小牧市の58歳の男です。 男はきのう午後4時半ごろ、苫小牧市内で、酒気を帯びた状態で、自転車を運転した疑いです。 男の呼気からは、基準値の5倍以上のアルコールが検出されました。 警察によりますと、改正道交法が施行されてから自転車の酒気帯び運転による逮捕は道内で初めてです。 調べに対し男は「お酒を飲んで自転車に乗ったの は間違いない」と容疑を認めています。