「大恐慌の前夜に酷似してきた」という声も…。トランプ大統領の“最終シナリオ”

アラスカで行われたトランプ・アメリカ大統領とプーチン・ロシア大統領との直接交渉も、ロシア側に有利に働いただけで何も成果を上げられなかった、という指摘が圧倒的に多かった。トランプ大統領にとっては、自分の存在感を示す場を作れたことで満足かもしれないが、世界中はまたしてもトランプに振り回されることになった。 「平気で嘘をつく」「自分の非を絶対に認めない」「ディールと称して悪どいことも平気でやる」――という声も多数あるが、就任期間中は世界はトランプ大統領を世界のリーダーとして尊重しなければならないのは事実だ。

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