6歳の実子の顔を足蹴りし骨折させた疑いで男を逮捕 虐待でも捜査

同居する6歳の実子の顔を足で蹴り、下あごの骨を折ったとして、秋田市に住む30代の男が逮捕されました。 秋田東警察署の調べによりますと、秋田市に住む30代の会社員の男は22日午後7時10分ごろ、自宅で、同居する6歳の実子の顔を足で蹴り、下あごの骨を折った傷害の疑いがもたれています。 受診した医療機関から警察にきのう情報提供があり、男は昨夜逮捕されました。警察の調べに対し、大けがをさせたことは認めているものの、偶然当たったという趣旨の話をして、容疑を一部否認しています。 警察は虐待した疑いでも詳しく調べています。

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