86歳父親の遺体を自宅に放置した死体遺棄事件 逮捕した56歳娘を処分保留のまま釈放 札幌地検

2025年8月、札幌市西区で、86歳の父親の遺体を自宅に放置した死体遺棄事件で、札幌地検は、逮捕した56歳の娘について、28日付で、処分保留のまま釈放しました。 56歳の娘は、8月5日ごろから、自宅1階の居間に86歳の父親の遺体を放置したとして、8日、死体遺棄の疑いで逮捕されていました。 警察によりますと、遺体に目立った外傷はなく、解剖の結果、死因は多臓器不全でした。 札幌地検は、56歳の娘について、28日付で、処分保留のまま釈放しました。

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