阿部サダヲ“幸太郎”と松たか子“ネルラ”、幸せそうな新婚旅行からラストで新たな衝撃<しあわせな結婚>

阿部サダヲが主演を務め、松たか子が共演するドラマ「しあわせな結婚」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系/TVerにて配信)の第7話が8月28日に放送された。幸太郎(阿部)と共にわれわれ視聴者もどこまで翻ろうされるのか…。15年前の事件の真犯人が、また別の人物である可能性が浮上した。(以下、ネタバレを含みます) ■夫婦の愛を問うマリッジ・サスペンスが開幕 本作は、「妻が抱える大きな秘密を知ったとき、彼女を愛し続けられるのか?」というテーマで夫婦の愛を問う、完全オリジナルホームドラマであり、マリッジ・サスペンス。脚本を大河ドラマ「光る君へ」(2024年、NHK総合)や「星降る夜に」(2023年、テレビ朝日系)などを手掛けた大石静氏が担当する。 阿部演じる主人公・原田幸太郎は、世間の注目を集めるセンセーショナルな事件の裁判でいくつも無罪を勝ち取りながら、テレビ番組にも出演し、お茶の間から絶大な支持を得ている人気弁護士。仕事に支障が出ることを嫌い、独身を貫いてきたが、ある日、運命的な出会いを果たす。それが松演じる高校の美術教師・鈴木ネルラだ。 しかし、電撃結婚後、ネルラが抱える大きな秘密が少しずつ明らかになっていく。 ■15年前の事件の犯人として自首したのはネルラの叔父 ネルラの元恋人・布勢(玉置玲央)が転落死した15年前の事件の犯人として、警察に出頭したネルラの叔父・考(岡部たかし)。布勢がネルラの首を絞めているところを目撃し、とっさにその場にあった燭台で殴ったという供述に刑事の黒川(杉野遥亮)は違和感を覚える。 一方、ネルラの父で考の兄である寛(段田安則)は考の置手紙を見つけ、幸太郎とネルラ、ネルラの弟・レオ(板垣李光人)の前で読み上げる。そこには供述と同じこと、またそれぞれへの謝罪や感謝の思いが書かれていた。 弁護人になるため考と面会した幸太郎は、「あなたに弁護は頼みません」と断られてしまう。その夜、考は布勢の殺害容疑で逮捕された。 ■またネルラの記憶がよみがえり、犯人が考ではない可能性が浮上 「俺は本当にちょっと前まで独身主義だったんだろうか。今や妻だけでなく、家族も丸抱えで、その中には殺人犯までいて。どういう運命の転換だったんだろう?俺を変えた君はすごいよ」とネルラの寝顔を見ながら思う幸太郎。幸太郎は、その運命にさらに揺さぶられることに。 身内の逮捕で仕事が減った幸太郎と、休職となったネルラ。マンション前にはマスコミが詰めかけ、“ステイホーム”状態となっても事件に飲み込まれないようにと過ごす中、ネルラの希望で栃木県の日光へ新婚旅行に出かける。 そのころ、布勢と付き合いがあった画商が見つかり、黒川が聞き取りをする。その画商は布勢が死んだときに残っていた引き裂かれた絵を見て、「布勢はあの女が原因で死んだ」と思ったと言う。画商が保管していた絵の写真を見ていた黒川は、そこに描かれていたものが事件の現場となったアトリエにあったものと同じだと気付く。そして、考に凶器となった燭台を描かせてみると、布勢の絵とは形が異なっていた。 さらにラストでまたネルラの記憶がよみがえった。レオの部屋で火災が発生し、助けに行ったネルラはレオの寝顔から、15年前の事件現場での布勢の顔がフラッシュバック。すると、「お前はやっていない。いいか?この人を殺したのは俺だ。分かったな?」と語った考らしき声を思い出したのだ。 考はネルラをかばったのか。再びネルラに疑惑が持ち上がったが、図らずもではあったが2人きりで楽しく過ごした日々が描かれたあとだとやるせない。「妻が抱える大きな秘密を知ったとき、彼女を愛し続けられるのか?」というテーマがより一層突き付けられる展開となりそうだ。 視聴者からは「レオなの?」「画商が怪しくなってきた」と真犯人の予想が上がりつつ、「翻ろうされてる」「犯人の考察をしたいがまだよくわからない」「もう来週にワープしたい気持ち」などの反響が寄せられた。 ◆文=ザテレビジョンドラマ部

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