基準値の約8倍のアルコール検出 ネパール人留学生の男を酒気帯び運転の現行犯で逮捕

14日午前0時ごろ福岡市東区で酒を飲んで自転車を2人乗りしていたネパールからの留学生の男が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。 逮捕されたのはバンダリ・ビシャル容疑者、23歳です。 警察の調べによりますとパトロール中の警察官が2人乗りの自転車を発見し停止を求めました。 自転車を運転していたバンダリ容疑者の呼気を調べたところ、基準値の8倍近いアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。 バンダリ容疑者は酒を飲んで自転車に乗っていたことは間違いないと容疑を認めています。 バンダリ容疑者は「お祭りで酒を飲んだ」と話していて、警察では詳しい経緯などを調べています。

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