高知東生が助言「ラブホを会議室代わりに使わない方が」 「ラブホで捕まった」過去暴露に「言葉の重みが違う」

俳優の高知東生さんが2025年9月26日にXで、「ラブホを会議室代わりに使わない方がいいですよ」などと「助言」の投稿をした。 ■「めちゃくちゃイメージが悪いですし…」 高知さんは、「俺も愛人とラブホで捕まった」と過去を明かし、「本当に愛人関係じゃないのなら悪いことは言わないですから、ラブホを会議室代わりに使わない方がいいですよ」と投稿した。 「めちゃくちゃイメージが悪いですし、『ただの友人です』といくら言っても大人は信用しません」と指摘し、「1回なら他の場所がなかったと言えても10回はちょっと…」と、「回数」にも言及した。 高知さんの投稿は、群馬県前橋市の小川晶市長が、24日配信の「NEWSポストセブン」の記事で、既婚の男性部下と7月から9月の2か月間で計9回ラブホテルを訪れていたと報じたことを念頭に置いているとみられる。 小川市長は同日に会見で、特定の職員と複数回ホテルに行ったことを認め、「場所が極めて不適切だった」として謝罪した。一方で、「男女の関係はありません」とし、その職員には「公私にわたる相談に乗ってもらっていました」と釈明。最初は飲食店やカラオケで話をしていたが、「周りの目があり具体的な会話が制限される」として、ホテルで話をするようになったとした。 高知さんの投稿には、「言葉の重みが違う」「謎の説得力がある」「実際的なアドバイス」といったコメントが寄せられている。 なお、高知さんは16年にラブホテルの一室で覚せい剤と大麻を所持したとして、覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反の疑いで逮捕され、その後、執行猶予付きの有罪が確定し、20年に猶予期間を満了した。現在は、薬物依存の経験を活かし、支援活動などを行っている。

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