パトカーから逃走 壁に衝突 酒気帯び運転容疑で京都市の男を逮捕 宮古島署

24日未明、宮古島市でパトカーから逃走したレンタカーが民家の壁にぶつかった事故で、宮古島署は同日、レンタカーを運転していた京都市の無職の容疑者(28)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。 署によると24日午前1時25分ごろ、宮古島市平良下里の市道で酒気帯び運転した疑いがある。追跡していたパトカーも壁に衝突し、助手席の署員は鼻骨を折る重傷を負った。 署は25日、飲酒運転と知りながら車に同乗したとして、道交法違反(酒気帯び運転同乗)の疑いでいずれも京都市の20〜30代の男女3人を逮捕した。3人とも否認しているという。

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