福岡市中央区で28日、軽乗用車とバイクが衝突する事故がありました。バイクを運転していた専門学校生の男が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。 28日午後6時15分ごろ福岡市中央区大手門の信号機のない交差点で、停止していた軽乗用車に右折してきたバイクが衝突しました。 この事故によるケガ人はいませんでした。 バイクを運転していた男から酒の臭いがしたため呼気を調べたところ、基準値の約6倍のアルコールが検出され、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは自称福岡市早良区の専門学校生の19歳の男です。 警察の調べに対し男は「自宅で1人で焼酎を飲みました」と話し、容疑を認めています。