17歳少女にわいせつな行為をさせている様子を携帯電話で撮影 長野県職員の25歳男を逮捕 児童ポルノ禁止法違反などの疑い 調べに対し黙秘

17歳の少女にわいせつな行為をさせている様子を撮影した疑いなどで長野県職員の25歳の男が警視庁に逮捕されました。男は黙秘しているということです。 児童ポルノ禁止法違反などの疑いで9月30日、警視庁に逮捕されたのは、長野県企業局の職員で安曇野市の男(25)です。 警察によりますと、容疑者は2024年8月、県内で当時17歳だった少女が18歳未満であることを知りながら、わいせつな行為をさせている様子を携帯電話で撮影し、2024年9月、少女とわいせつな行為を撮影して児童ポルノを製造した疑いが持たれています。 容疑者は、2025年3月に別の事件で逮捕されていて、押収した携帯電話を解析する中で、発覚したということです。 警察の調べに対し黙秘しているということです。 県企業局は「誠に遺憾で、心からおわび申し上げます。捜査の状況や事実関係を踏まえて厳正に対処します」とコメントしています。

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