「酒は抜けていると思っていた」酒気帯び運転の疑いで自称自営業の男を現行犯逮捕 福岡・糸島市

2日未明、福岡県糸島市で酒を飲んで車を運転したとして自称自営業の男が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、2日午前1時すぎ、福岡県糸島市前原中央でパトロール中の警察官がテールランプが消えている軽トラックを発見し停止を求めました。 警察官が、運転していた男に「酒は飲んでいないですよね」と呼気検査を求めると男は素直に検査に応じ、男の呼気から基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは東峰村の自称・自営業半田建容疑者(43)です。 半田容疑者は警察の調べに対し1日午後1時半頃に缶ビールを2本飲んだなどと話していて「酒は抜けていると思っていました」と容疑を否認しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする