パトカーに生卵を投げつけた公務執行妨害の疑いで鹿児島市の男子高校生2人を逮捕

今年8月、鹿児島市で走行中のミニパトカーのドアガラスに生卵を投げつけたとして公務執行妨害の疑いで鹿児島市の男子高校生2人が逮捕されました。 公務執行妨害の疑いで逮捕されたのは、鹿児島市の17歳と18歳の男子高校生です。 警察によりますと2人は今年8月23日午前3時ごろ、鹿児島市内の路上で、走行中のバイクからミニパトカーの運転席のドアガラス付近に生卵を投げつけた疑いが持たれています。 現場近くでは午前1時半ごろから午前2時半ごろにかけて「暴走族のようなバイクが走っていて音がうるさい」などという110番通報が相次いでいて、パトカーが現場に出ていたということです。 防犯カメラの映像などから2人の逮捕に至ったもので、警察は認否について捜査に支障があるとして明らかにしていません。 警察は他にも共犯者がいるとみて、生卵の入手先や動機など調べを進めています。

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