有吉弘行も辟易「映画館で隣にいたら最悪なマナー違反」ランキング、1位はマナー以前に"犯罪"【トップ3】

6月に公開された吉沢亮主演映画『国宝』が興行収入150億円を突破、7月に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が国内興行収入350億円突破など、話題映画の効果で劇場に足を運ぶ人が増えている。 一方で、有吉弘行が、8月17日放送のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で映画館でのマナー違反を嘆いた。有吉が『国宝』を見にいった際、隣のカップルが、映画が始まってから遅れて入ってきたうえ、スマートフォンの画面を光らせたり、上映中にポップコーンを食べる音や容器の音に辟易したと明かしていた。 せっかくの楽しい映画も、マナーの悪い人がいるとだいなしになりかねない。そこで今回は20〜40代の男女100人に「映画館で隣にいたら最悪なマナー違反」について聞いてみた。(自社リサーチ) 第3位は、「上映中の会話」。 映画が始まったら私語厳禁は暗黙のマナーだが、カップルや友人同士で今見た場面についてコソコソ言葉を交わしている人がいることも。本人たちは小声のつもりでも、静まり返った中、隣の席では特に気になってしまいそう。どんなに気になるシーンがあったとしても、映画が終わってからにしてほしい。 「近くの席でこれをやられたらイライラする。スクリーンに集中できないし、大切な時間を奪われる感じがして許せない」(43歳/女性/自由業) 「お隣のおしゃべりがうるさいのは最悪」(38歳/男性/会社員) 「できるなら席を移動する」(36歳/女性/会社員) 「子どものだから仕方がないが、声がうるさいときがあった」(47歳/女性/パート・アルバイト) 「基本我慢して黙っているが、あまりにもひどく、周りの客に迷惑をかけ続けるようであれば勇気を出して注意するかもしれない」(47歳/男性/自由業) 「ひどければスタッフに伝える」(49歳/男性/会社員)

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