難関米名門大不正入学の美人二世タレント、26歳の華やか誕生パーティー デザイナー父・女優母の離婚には無言

最難関名門大学に不正入学した事件でも知られる美貌の二世タレントが、自身の歳の誕生日を盛大に祝った。だが女優の母とデザイナーの父が夫婦生活に終止符を打つとの報道には、一切触れなかった。 9月26日に誕生日を迎えたオリヴィア・ジェイド・ジャヌリは5日までに「お祝いありがとう」と黒のスパンコールのミニドレスでインスタグラムを更新。父モッシモ・ジャヌリ(62)と「フルハウス」などで知られる母ロリ・ロックリン(61)の離婚報道については無言を貫いている。 両親は2019年、有名芸能人や企業幹部など、約50人が訴えられた米国史上最大とも言われる大学不正入試事件で、ブローカーに50万ドル(約7300万円)支払い、オリヴィアと1歳上の姉イザベラをボートの優秀な選手と偽装し、スポーツ推薦枠で南カリフォルニア大に合格。その後、事件が発覚し両親は逮捕。母は2カ月、父は5カ月の禁固刑(さらに40万ドル=約5800万円の罰金)に。オリヴィアたちも大学を退学した。その後、母のロリは芸能界に復帰し、刑事役などを演じている。 そんな破局を迎えた両親とは対照的に、またオリヴィア自身はNetflixで2018年に配信された「キスから始まるものがたり」のノア・フリン役や、映画「プリシラ」でのエルヴィス・プレスリー役で知られる俳優ジェイコブ・エロルディ(28)と復縁したという。2人は2021年から交際をスタートし、以前にも破局を経験している。復縁後また今年8月に破局したと思われていたが、やり直すことに決めたと言われている。 (よろず~ニュース編集部)

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