ひき逃げなどの疑いで40歳男を逮捕 夜間工事の誘導員の20代男性をはね救護せずに立ち去る【長野】

9日未明、長野市の県道で交通誘導をしていた20代の男性をはね、救護しないまま立ち去った疑いで長野市に住む40歳の男が逮捕されました。 リポート 「事故当時現場では夜間工事が行われていました。篠ノ井方面から長野市街方面に向かう車が誘導員をはね、そのまま走り去っていったということです」 ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、長野市に住む40歳の男です。警察によりますと9日午前2時半前、長野市稲里町の県道で軽乗用車を運転中、夜間工事の交通規制のため、誘導をしていた20代の男性をはねて、救護しないまま立ち去った疑いが持たれています。 男性は、市内の病院に搬送されましたが、軽傷とみられていて、警察は、当時の状況などを詳しく調べています。

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