金メダルと偽り純金密輸容疑、架空の大会名など刻印…格闘家「何度か密輸し数万円の成功報酬」

格闘技大会で獲得した金メダルと偽り、韓国から純金約3・5キロ(約4700万円相当)を密輸しようとしたとして、大阪府警は10日、韓国籍で住居不定の格闘家の男(35)ら男女8人を関税法違反などの容疑で逮捕、書類送検したと発表した。男は容疑を認め、「韓国にいる仲間に話を持ちかけられた。金に困っており、報酬目当てだった」と供述しているという。

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