沢口靖子主演ドラマ「絶対零度 ~情報犯罪緊急捜査~」第1話のTVer再生数が100万回を突破

沢口靖子が主演を務めるドラマ「絶対零度 ~情報犯罪緊急捜査~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)第1話(10月6日放送)のTVerでの再生数が100万回を突破した(計測期間:10月6日~10月9日、TVerにおけるVODのみの番組動画再生数※TVer DATA MARKETING調べ。リアルタイム配信・追っかけ再生による再生数は除外、放送局のキャッチアップサービスと他社プラットフォーム等は除外)。 ■「絶対零度」シリーズ最新作となるシーズン5が開幕 本作は、2010年に開始した「絶対零度」シリーズのシーズン5。情報犯罪の犯人たちを追う捜査機関・“情報犯罪特命対策室”、通称“DICT(ディクト)”を舞台に、明るく元気な刑事・二宮奈美(沢口)や警視庁内の各課から集まったえりすぐりのスペシャリストたちが情報犯罪に立ち向かっていく模様を描く。 ■元生活安全課の刑事が“情報犯罪”という“顔の見えない敵”に挑む 誕生から15年を迎える人気シリーズ「絶対零度」最新作で、沢口が月9初主演。個性豊かなチームメンバーとともに“情報犯罪”に立ち向かう。 二宮は、DICTで捜査にあたる元生活安全課の刑事。DICTとは総理と内閣官房副長官直轄の組織で、警視庁内の各課より集まったえりすぐりのスペシャリストが集まるチーム。そんなDICTが向き合うのは、高度に発達した情報技術に基づいた“情報犯罪”。特殊詐欺犯罪に代表される“匿名・流動型犯罪(トクリュウ)”は、実行役と指示役が分離していて、現場で逮捕されるのは主に末端の実行犯たち。秘匿性が高い通信手段を用いての犯罪のため、実行犯の逮捕に至ったとしても、その背後にはさらに上の指示系統が存在する。 真犯人にたどり着くまでに、何重にも張り巡らされた組織の闇を一つずつ暴いていく必要がある中で、二宮は生活安全課での経験を生かした地域密着型の捜査手法と、DICTに集うさまざまな得意分野を持ったチームメンバーとのコンビネーションで情報犯罪に果敢に立ち向かっていく。 誰よりも“人と向き合う”ことを信条とし、目の前の困っている人を助けてきた二宮が、彼女らしいやり方で“情報犯罪”という“顔の見えない敵”に挑む。警視庁内の各課より選ばれたスペシャリストたちが集結する中、生活安全課の二宮が配属された理由も明らかに。そして、やがてDICTは、国家存亡を脅かす危機にたどり着く。予測不能な新しい「絶対零度」、そんな新シリーズが幕を開ける。

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