「犯行時の精神状態を考慮」松戸で姉殺害容疑で逮捕された男性を不起訴 千葉地検

千葉県松戸市のアパートで、姉を刃物で刺して殺害したとして逮捕された男性について千葉地検は10月10日、不起訴処分としました。 この事件は、2025年6月、松戸市のアパートの一室で、当時37歳の姉の胸や腹などを果物ナイフで複数回刺して殺害したとして、34歳の弟が殺人の疑いで逮捕されたものです。 弟は逮捕後、刑事責任能力を調べる鑑定留置されていて、千葉地検は10日、不起訴処分にしたと明らかにしました。 「犯行時の精神状態を考慮した」と説明しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする