レイザーラモンHG（49）の妻でタレント、実業家の住谷杏奈（42）が14日、インスタグラムのストーリーズを更新。自身が経営するサロンの空き巣被害の犯人が逮捕されたことを報告した。 住谷は「私が経営する店舗の売上金泥棒が逮捕されました」と東京地方裁判所からの通知書をアップ。「色々なご意見があると思いますが、勇気を出して防犯カメラの映像をアップしたところ、皆様がSNSで沢山拡散してくださったり、記者さんにはニュースにも取り上げてくださり、皆様のご協力のもと、早期の逮捕に繋がりました。本当にありがとうございました」と感謝した。 「最初警察に通報したら、スタッフの中の誰かですねと驚く言葉をいただき、対応に唖然としていた所、これは自分でも動かなくてはとSNSに事の経緯を書き、勇気を出して防犯カメラの映像を載せました」と防犯カメラの映像を公開した真意を説明。「拡散され始めた頃に、オーナーさん有名な方だったのですねと捜査を迅速に進めて頂きました」と記した。 「有名、有名じゃない関係なく平等に国の安全を守っていただけるように願っております。小さい頃、正義の味方・ヒーローだと思っておりました。今回は犯人逮捕に向け動いて下さりありがとうございました」とした。 さらに「ちなみに盗まれたお金は返ってこないそうです。犯人の名前を出す事もダメで、ニュースにもならないそうです」と補足した。 その後の投稿で「ちなみにさっきの文章、私の書き方が下手で誤解を生んじゃったかもだけど、もちろん犯人はスタッフじゃないです！！」とも。「最初スタッフを疑われたから私が怒ったの！！ ちゃんと捜査したら盗みの常習犯だったの！」とし、「息子と歳があまり変わらない若い子らしく きっちり更生して欲しい気持ちです」とつづった。 住谷は昨年12月、ストーリースで「経営しているサロンが空き巣被害にあいました」と報告。空き巣被害は今回が初めてではなく「先月も同じ手口で空き巣に入られ、昨夜で2回目になりました」と明かし、すでに被害届も提出し、顧問弁護士から名誉毀損になる恐れがあるとの指摘を受けるも、不審な人物が侵入するサロンに設置されている監視カメラ映像を公開していた。