「交差点で停車している車が…」警察官が駆けつけると発進→縁石に乗り上げ 酒気帯び運転の疑いで男(40)を逮捕

山口県警宇部署は17日、酒を飲んで軽乗用車を運転したとして山口県宇部市の自称会社員の男(40)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 警察によりますと男は17日午前2時ごろ、宇部市松山町1丁目の国道190号で、酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 「交差点で停車している車がある」「青信号になっても発進しない」という目撃者からの通報があり、警察官が駆けつけたところ、男が軽乗用車を発進し縁石に乗り上げました。 その後、飲酒検査をして発覚したということです。 調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察で酒を飲んだいきさつなどを調べています。

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