沖縄県与那原町が給水停止措置を取っていた水道バルブを開栓し、約22万4500円相当の水道水を使用したとして与那原署は16日、同町の建設業の容疑者の男(45)を封印破棄と窃盗の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。 同署によると、容疑者は2024年6月26日から今年5月25日までの間、水道料金滞納のため、町が給水停止措置を取っていた水道バルブを何らかの方法で開栓し、71万6千リットルの水道水を使用した疑い。 今年5月下旬、町職員から「水道を停止したのに水が使われている」と署に相談があった。
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沖縄県与那原町が給水停止措置を取っていた水道バルブを開栓し、約22万4500円相当の水道水を使用したとして与那原署は16日、同町の建設業の容疑者の男(45)を封印破棄と窃盗の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。 同署によると、容疑者は2024年6月26日から今年5月25日までの間、水道料金滞納のため、町が給水停止措置を取っていた水道バルブを何らかの方法で開栓し、71万6千リットルの水道水を使用した疑い。 今年5月下旬、町職員から「水道を停止したのに水が使われている」と署に相談があった。