高齢の入所者を高温の湯に入れて死亡させた特養職員 業務上過失致死で罰金刑 大阪簡裁

今年6月、大阪市東成区の特別養護老人ホームで、入所者の70代の男性を高温の湯を張った浴槽に入れて死亡させたとして傷害致死の疑いで逮捕されていた38歳の職員について、大阪区検は21日、容疑を業務上過失致死に変更して略式請求し、大阪簡裁は罰金50万円の略式命令を言い渡しました。

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