18歳未満の少女にみだらな行為 児童ポルノを製造した男を逮捕 ビデオ通話しながら性的な姿を撮影

7月から8月にかけて長崎県内に住む少女にみだらな行為をし、児童ポルノを製造したとして、長崎県島原市の31歳の男が逮捕されました。 県少年保護育成条例違反と性的姿態等撮影、児童ポルノ製造の容疑で逮捕されたのは、島原市上の原2丁目のアルバイト従業員の男(31)です。 警察によりますと、男は7月、県内のホテルで18歳以下の少女と認識しながら、知人の10代女性とみだらな行為をした疑いがもたれています。 そして8月、無料通話アプリ=LINEでビデオ通話をしながら、少女の性的な姿を画面録画で撮影し、児童ポルノを製造したとされています。 被害関係者からの情報提供を受けて事件が発覚。 男の撮影した動画は、SNSなどに出回ってはいないのではないかということです。 警察の調べに対し、男は「性的な通話を承諾なしに行ったことは間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は今後スマートフォンの解析を含め、余罪を調べます。

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