「お酒は抜けたと思っていた」日中の国道で酒気帯び運転をした自営業の男(61)を現行犯逮捕 新潟・上越市

10月27日午後、新潟県上越市内の国道8号で酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして自営業の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、長野市稲田に住む自営業の男(61)です。 男は27日午後3時半ごろ、上越市名立区名立小泊地内の国道8号で酒気を帯びた状態で軽自動車を運転しました。 事件は、目撃者から「お酒の臭いのする男が車を運転していきました」と通報があり発覚。 警察によりますと、その後、警察が男の運転する車両を見つけて職務質問。アルコール検査を行った結果、基準値を超えるアルコールが検出されたため現行犯逮捕したということです。 警察の調べに対し、男は「お酒は抜けたと思っていました」と容疑を否認しています。 警察は男の飲酒量などについて詳しく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする