活動中の救急車を窃盗か 男(50代)逮捕 救急車は約6キロ先で発見 東京消防庁

27日夜、東京・町田市の路上で現場で活動していた東京消防庁の救急車が盗まれる事件があり、50代の男が逮捕されました。救急車はおよそ6キロメートル離れた場所で見つかったということです。 捜査関係者によりますと、27日午後8時半すぎ、町田市で「救急車が盗まれた」と通報がありました。 要請を受けて、現場に駆けつけた救急隊員が15分ほど救急車を離れて活動をしていたところ、盗まれたということです。 この救急車を盗んだとして警視庁は28日、50代の男を逮捕しました。 救急車は現場から離れた東京・八王子市内で発見され、東京消防庁によりますと、窃盗による救急体制への影響はなかったということです。

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