期待の格闘家に無期限試合出場停止処分 突然の発表に騒然「何があったん!?」「相当ヤバイやんけ」

格闘技団体「KNOCK OUT」は29日、公式サイトを更新。同団体の出場選手である栗秋祥梧に重大なコンプライアンス違反が発覚し無期限試合出場停止処分にしたことを発表した。発表内容に具体的な理由が明記されていないなどの理由からさまざまな憶測が広がっている。 「KNOCK OUT出場選手の無期限試合出場停止処分のお知らせ」とサイトが更新され、「KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺所属の栗秋祥梧ですが、ジムの所属契約上及び弊社との試合出場に関するファイティング契約にて、重大なコンプライアンス違反が発覚したため、あらゆる大会の無期限試合出場停止処分と致しました」と報告された。 11月1日にはトーナメントに出場予定だったが「試合を中止とさせていただきます」と発表し「対戦相手の町田光選手は不戦勝となり、12/30に国立代々木第二体育館で行われる「KNOCK OUT.60 K.O CLIMAX 2025」UNLIMITED-60.0kgトーナメント準決勝進出となります」とした。 そして最後に「本大会のトーナメントを楽しみにしていただいたファン、関係者の皆様にはお詫び申し上げます」と結んでいる。 栗秋は同団体の看板選手のひとり。今年7月のRIZINではMMAに挑戦し大雅に判定勝ちを収めている。 同団体では、ぱんちゃん璃奈がかつて詐欺容疑で逮捕されていたが「無期限試合出場停止処分」は行われずリングに復帰している。今回の重い処分にネット上では「サイン偽造よりヤバいことしたんですか」「何があったん!?無断で他団体の試合に出たとか!?」「説明お願いいたします」「無期限で相当ヤバイやんけ」「重大な法令違反ってことよね」「何したらこんな処分受けるんや」などの声が上がっている。

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