2日午後、商業施設で女子高校生の下着を撮影しようとした疑いで、青森市に住む会社員の男が現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは、青森市沖館4丁目の会社員 正井貴紀容疑者50歳です。 正井容疑者は2日午後3時半まえ、津軽地方の商業施設で県内に住む女子高校生が着用していたスカートの下にスマートフォンを差し向けて、下着を撮影しようとした、性的姿態等撮影未遂の疑いが持たれています。 警察によりますと、午後3時半すぎに、店の警備員から「来店客が盗撮被害にあったようだ」と110番通報があり発覚しました。 正井容疑者は女子高校生と面識が無く、調べに対し容疑を認めているということです。 五所川原警察署が単独犯とみて動機や余罪などを調べています。