「前の車が低速で蛇行運転。対向車線をはみ出して止まり、寝ている」と後続車が110番 24歳男を酒気帯び運転容疑で逮捕 鹿児島中央署

鹿児島中央署は3日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、鹿児島市堀江町、自動車整備士の男(24)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午前4時25分ごろ、同市鴨池2丁目の国道225号で、基準値を超える酒気を帯び、貨物車を運転した疑い。 署によると、後続車の運転手が「前の車両が低速で蛇行運転をしている。後をついていったら対向車線をはみ出して止まり、運転席で男性が寝ている」と110番した。

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