路上で面識のない男性に絡み、首に傷を負わせた疑い 米海兵隊の上級准尉(37)を傷害の疑いで現行犯逮捕

3日未明、米海兵隊の上級准尉の男が面識のない男性に暴行を加えけがをさせたとして、傷害の疑いで現行犯逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、自称キャンプキンザー所属で米海兵隊上級准尉のウィリアム・ラモソート容疑者(37)です。 警察によりますと3日午前4時ごろ、那覇市久米の路上で、「外国人が通行人に絡んでいる」と目撃者から110番通報がありました。 ラモソート容疑者は、面識のない飲食店従業員の40代男性の首を手で押しつける暴行を加え、首に擦り傷を負わせた疑いがもたれています。 現場に駆けつけた警察官が被害者と目撃者から話を聞き、その場にいたラモソート容疑者を逮捕しました。 ラモソート容疑者は当時酒に酔っていて、調べに対し「逮捕事実は間違っている」と容疑を否認しているということです。 警察はラモソート容疑者と被害者の間に何らかのトラブルがあったとみて調べています。

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