「受け子」とみられる台湾籍の25歳を再逮捕 長崎県警浦上署

長崎県警浦上署は10日、詐欺と組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)の疑いで、台湾籍の無職の容疑者(25)を再逮捕した。再逮捕容疑は10月16日夕、偽の投資会社社員をかたり、長崎市内の駐車場で、60代の女性から株の取引名目で現金400万円をだまし取った疑い。署によると、容疑者は同月初旬ごろ、短期滞在の在留資格を取得して関東の空港から入国したという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする