「友人から大麻をもらったがやめたい」麻薬取締法違反の疑いで19歳の無職の男を逮捕 沖縄

2025年7月、本島中部の自宅で大麻を所持し使用した疑いで19歳の無職の男が逮捕されました。 男は「友人から大麻をもらったが、大麻をやめたい」などと警察に通報していました。 麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、うるま市に住む19歳の無職の男です。警察によりますと、2025年7月4日本島中部の自宅で大麻を使用し、7月5日の午後9時半ごろに「友人から大麻をもらったが、大麻をやめたい」などと本人から警察に通報があったということです。 通報を受けた警察が男の自宅を訪れた際、自ら液体大麻、約0.177グラムを提出。その後、尿検査などの捜査が行われ容疑が固まったことから警察が11日、男を逮捕しました。 警察は男の認否について、今後の捜査に支障があるとして明らかにしておらず、今後、大麻の入手経路などを詳しく調べるとしています。

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