当時5歳の娘殺害で逮捕の母親 ほかの家族不在時に犯行に及んだか 警察は容疑者の認否を明らかにせず(静岡・掛川市)

掛川市内の自宅の冷凍庫から5歳の娘の遺体が見つかり母親が殺人容疑で再逮捕された事件で、ほかの家族が不在時に犯行に及んだとみられることがわかりました。 警察によりますと、12日再逮捕された掛川市大坂に住む無職の女(37)は、2025年9月中旬、自宅で娘( 当時5歳)を何らかの方法で、窒息させて、殺害した疑いがもたれています。 女の自宅には、夫と父親も暮らしていますが、その後の捜査関係者への取材でほかの家族が不在時に犯行に及んだとみられることがわかりました。 女は、娘の遺体を自宅の冷凍庫に遺棄したとして10月に逮捕されていて、殺害後、冷凍庫に遺体を入れたとみられています。 警察は、女の認否を明らかにしていませんが、犯行に至った経緯など詳しい状況を調べています。

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