催涙スプレーで強盗傷害 実行役や指示役の男ら7人逮捕 「トクリュウ」による犯行か 今年7月 横浜市

今年7月、横浜市の住宅に押し入り、現金およそ700万円が入った金庫を奪い、住人の男性に催涙スプレーのようなものを吹きかけ、けがをさせた疑いで男7人が逮捕されました。 強盗傷害などの疑いで逮捕されたのは、ボリビア国籍で自称、電気設備工のバカ・タケオ・ケビン・リュウ容疑者(29)と、東京・町田市の会社員、石田雄大容疑者(24)ら男7人です。 バカ容疑者らは今年7月、横浜市神奈川区の住宅に侵入し、現金およそ700万円が入った金庫を奪ったうえ、住人の男性(60代)に催涙スプレーのようなものをかけて、けがをさせた疑いがもたれています。 現場付近の防犯カメラには、複数の人物が金庫を運び出す様子が写っていたということです。 バカ容疑者と石田容疑者が指示役とみられていて、警察は匿名・流動型犯罪グループ、いわゆるトクリュウによる犯行とみて調べています。

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