女子児童の裸撮影し児童ポルノ製造した疑い 55歳男を再逮捕 岐阜・北方署

13歳未満であることを知りながらスマートフォンで女子児童の裸を撮影したとして、瑞穂市の55歳の男が25日、再逮捕されました。 性的姿態撮影等処罰法違反と児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで再逮捕されたのは、瑞穂市別府の作業員の男(55)です。 警察によりますと、男は今年7月26日、県内に住む女子児童が13歳未満であることを知りながら、自宅でスマートフォンを使って児童の裸を動画撮影し、児童ポルノを製造した疑いが持たれています。 男はことし10月3日に、この女子児童に対する不同意性交の疑いで逮捕されていて、余罪捜査の中で今回の容疑が分かりました。 警察によりますと、男と女子児童には面識があったということです。 調べに対し男は容疑を認めていて、警察が動機や余罪などを調べています。

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