川崎市立小学校の教諭の男を起訴 校内で女児2人に不同意わいせつ罪

川崎市内の校内で女子児童2人にわいせつな行為をしたとして、横浜地検は川崎市立小学校の44歳の教諭を不同意わいせつの罪で起訴しました。 不同意わいせつの罪で起訴されたのは川崎市立小学校の教諭・添野一訓被告(44)です。 起訴状などによりますと添野被告は、ことし4月から6月の間に川崎市内の校内で首付近を手で押すなどして女子児童の顔に下半身を近づけたほか、別の女子児童の顔に下半身を当てるわいせつな行為をした罪に問われています。 添野被告は逮捕当時の県警の調べに対して容疑を否認していました。 起訴をうけて川崎市教育委員会は「起訴事実と事実関係を把握でき次第、速やかに厳正に対処してまいります」とコメントしています。

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