「一瞬の出来事だった」被害男性が当時の緊迫語る ガソリンスタンド強盗致傷事件1週間 犯人未逮捕で地域に不安

12月4日、延岡市伊形町のガソリンスタンドで発生した強盗致傷事件から1週間が経過した。閉店作業中の40代男性経営者が刃物を見せられ工具で殴打され、全治約2週間のけがを負ったものの、現金は奪われなかった。犯人は現在も逃走を続けており、地域住民や事件現場周辺の小学校では不安が広がっている。被害に遭った男性は当時の状況を「一瞬の出来事だった」と振り返り、一日も早い犯人逮捕を強く願っている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする