「日本人の女と結婚する夫が許せなかった」ネパールにすでに妻と子供がいただけじゃない⋯「日本人妻と生後6カ月の娘を殺害」ネパール人男性の“歪んだ二重生活”(2008年・北海道の凶悪事件)

〈「あんな残虐な殺し方ができる人間は何者なのか」被害者は顔がパンパンに腫れた状態で横たわっていた⋯出稼ぎネパール人が「妻と生後6カ月の娘」を殺害したナゾ(2008年・北海道の凶悪事件)〉 から続く 日本とネパールに妻子を持つ二重生活の末、北海道で妻と生後6カ月の娘を殺害したネパール人男性。その生い立ち、隠された家族、暴力の連鎖——取材で浮かび上がった“歪んだ素顔”を追う。犯人のその後を、文庫『 戦後日本の凶悪犯罪 』(宝島社)より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/ 最初から読む ) ◆◆◆

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