「GOOD治安でした」オリックス元本塁打王の一日警察署長に反響続々「貫禄が凄い」「ラオウポリスこぇ~」

オリックス・バファローズの杉本裕太郎が、12月26日に自身のインスタグラムを更新。出身地の徳島県阿南市で一日警察署長を務めたと報告した。 2021年にリーグ本塁打王に輝いた34歳は、制服にサングラスを合わせた迫力満点の姿での敬礼、マスコットと肩組みをする様子などを公開。「地元でポリスしてきました 悪い人おったら逮捕しようと思ったのですが、GOOD治安でした 阿南警察署、阿波銀行の皆様ありがとうございました!」と感想を綴った。 チームメイトやファンから“ラオウ”の愛称で親しまれる右の大砲。その個性を活かした投稿に、コメント欄は「杉本署長、貫禄が凄いです カッコイ」「めちゃくちゃ似合ってますよ~素敵です」「貫禄ありすぎて、ラオウポリスこぇ~」「署長ラオウさんかっこよすぎます!治安よし!」といった好感が寄せられた。 21年に31本塁打を放って以降、毎シーズン二桁本塁打をマークしている杉本。25年は打率.259、16本塁打、53打点という結果だった。来季はさらに成績を伸ばせるか、注目だ。 構成●THE DIGEST編集部

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする