東京・足立区で14人が死傷したひき逃げ事件で、車を運転していた37歳の男が殺人などの疑いで再逮捕されました。 この事件は2025年11月24日、足立区で盗難車が暴走し歩行者らをはね、2人が死亡し12人が重軽傷を負ったもので、車を運転していた横尾優祐容疑者(37)は、窃盗や危険運転致死などの疑いで逮捕されたものです。 警視庁は5日、横尾容疑者が車で歩道上を殺意を持って運転し、歩行者ら6人をはねて、1人を殺害し5人に重軽傷を負わせたとして、殺人と殺人未遂などの疑いで再逮捕しました。 横尾容疑者は、歩道上を130メートルほどにわたって最高時速約64キロのスピードで走行していました。 これまでの調べに対し、横尾容疑者は「パトカーから逃げるために歩行者に突っ込んでいきました。歩道を時速60kmで歩行者に突っ込んでいくと亡くなるかケガをしちゃうと思った。自分が悪かった」などと供述しているということです。