大崎事件弁護団が5回目の再審請求 「男性は他殺以外の原因で死亡」

鹿児島県大崎町で1979年に男性の遺体が見つかった「大崎事件」で、殺人罪などで服役した原口アヤ子さん(98)の弁護団が8日、鹿児島地裁に裁判のやり直しを求める5回目の再審請求をした。 原口さんは逮捕時から一貫して無罪を主張。再審請求は第1次が地裁、第3次では地裁と福岡高裁宮崎支部が再審開始を決定したが、いずれも上級審で取り消された。 弁護団によると、提出された新証拠は臨床医による医学鑑定や救急救命士の救護に関する鑑定、関係者の供述心理鑑定など。亡くなった男性が確定判決で認定された死亡時期よりも以前に「他殺以外の原因」で死亡していたなどと主張している。

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