葛飾の中学から現金盗んだ疑いで78歳逮捕 5区で被害、関与を捜査

東京都葛飾区立中学校に侵入して現金を盗んだとして、警視庁捜査3課は9日、住所不定、無職、松村秀次容疑者(78)を窃盗と建造物侵入容疑で逮捕したと発表した。近隣の足立、墨田などを含めた5区では2025年11、12月に小中学校計10校で窃盗事件があったといい、警視庁は関与を調べる。 逮捕容疑は25年12月3日午前9時ごろ、葛飾区の中学校に侵入し、職員の現金4万3000円を盗んだとしている。「生活費のためだった」と供述している。 警視庁によると、学校の門は施錠されていたが、松村容疑者は来校者の後について入り、職員用更衣室のロッカーからリュックを持ち出したという。リュックは現金が抜き取られ、校舎の入り口に捨てられていた。 10校の被害額は計60万円に上る。ほかの9校はいずれも無施錠の門から侵入されたとみられる。【朝比奈由佳】

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