「子の教育費のため」短期滞在のタイ人女性ホテルに派遣、売春させたか 中国人6人逮捕

タイ人女性らにホテルで売春させたとして、警視庁保安課は売春防止法違反(周旋)などの疑いで、派遣型風俗店「ナインゲート」従業員、周暁羽容疑者(59)=東京都西東京市=や千葉県松戸市のラブホテルの支配人、李峰容疑者(36)=松戸市=ら中国籍の男女6人を逮捕した。同課は認否を明らかにしていない。 同課によると、周容疑者は李容疑者のラブホテルの1フロアを借り上げ、客から電話で依頼を受けると女性従業員を部屋に派遣。令和6年5月以降、およそ1年半で約3240万円を売り上げていたとみられる。同課は、中国人グループが短期滞在の資格で入国したタイ人女性を雇い、ホテル近くに手配したアパートに住ませて組織的に売春をさせていたとみて、ブローカーの存在も視野に捜査を進める。 逮捕容疑は共謀の上、昨年8~12月、客の依頼を受けてタイ人女性をホテルの客室に派遣し、売春を斡旋(あっせん)したとしている。 同課は資格外活動の許可を受けずにこの店で働いたとして、入管難民法違反(資格外活動)の疑いでタイ国籍の女性従業員2人も逮捕した。従業員の1人は「子供の教育費捻出のために売春の仕事をしにきた」という趣旨の話をしているという。

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